バセドウ病 汗 火照りの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
2〜3年前より体が怠く、上半身の火照りや発汗の症状が増え出しました。病院で検査をしてもらった結果、「バセドウ病」と判明。病院でお薬をもらい服用を続けていましたが、症状はなかなか改善せず、検査値も安定しない為、漢方の利用を決心しました。
担当の先生は、親身になって私の症状や体質について訪ねて下さり、今まで体の中では何が起こっていたのかを分かりやすく説明して下さいました。病院では数分で診断が終了しますが、一時間程時間をかけて丁寧にお話してくれたおかげで、希望の光が見えた気がしました。
漢方の服用を開始して一週間が経過した時、なんだか体が軽くなっていることに気づきました。その時は気のせいかな?と思っていましたが、その後明らかに火照りや汗の症状も減少していることを実感。とても嬉しく感じました。
その後1〜2ヶ月服用を続けた後、病院での検査結果にビックリ!体調が良くなったからかなんと数値まで正常値に下がっていたのです。しかし、先生は「このままで安心はせず、改善へ向けて更に頑張りましょう」と勇気づけてくださいました。
その後も数値は安定し続けた為、4ヶ月目には病院のお薬を止めることが出来ましたが、漢方はこのまま少しづつ服用を続けたいと思います。本当にありがとうございました!
この度はご投稿ありがとうございました。季節の変化等によるお薬の選択もオススメすることが出来ます。
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